古い3DKの集合住宅に住んで思うこと(デメリット)
【なおこの雑記ブログ】にお越し下さりありがとうございます、なおこです。
今回は、前回の「古い3DKの集合住宅に住んで思うこと(メリット)」に続いて、デメリットについてお話ししたいと思います。
📘目次📘
古い3DK集合住宅に住むデメリット
古い
正直、"古い"というところには、メリットを感じることはできないように思います…
賃貸なので、古い団地を買ってリノベーション!はできない訳で、部屋もキッチンも風呂もトイレも…レトロというか…ボロ…いや、歴史を感じる…?
とにかく、個人的に家の設備は古くない方が好きです。
1階ゆえ?夏は暑い
夏はどこでも暑いんですけど、ここでは夜通し冷房をつけています。
独身の頃、7階に住んでたことがありますが、あの時は窓開けっ放して寝ていました。
でも1階で窓開けると、虫が入ってくるんですよね😓
網戸をしてても入ってきます。
ただでさえ虫はどこからでも入って来るものですが、古さゆえ、窓も網戸も歪みがち。
窓は閉めたいので夜でも冷房必須です。
1階ゆえ?夏はアイツらが…😭😭😭
古くて1階の我が家には、黒いGとかでかいスパイダーマンとかそーゆーのが沢山でます😭
これは地域等の条件でも変わるかも知れません。
関東の戸建ての自宅にも毎年出てましたよ?
でも明らかに多いです😭
そしてデカイ!(←これは地域柄だと思いますが)
間取り的にどの部屋からもアクセスの良いキッチンに殺虫剤をスタンバイして対応しています😤
冬は寒い
冬は寒いです、はい。
基本的に、全ての窓、ドアを閉めていても外気が入ってきます。
窓際はひんやりしてるし、壁も冷たい。床も冷たい(1階なので余計に冷たい?)。
ただし、寒さは暖房でカバーできます。
暖房器具はけちらずにいいものでガンガン暖めるのがいいんじゃないかなと思います。
我が家はリビング(6畳)に8畳用のエアコンをつけています。
リビングを暖めるだけなら十分なのですが、隣接する寝室(6畳)とキッチン(6畳)にエアコンを設置できないので、18畳を8畳用のエアコンで暖めることになり、完全に力負けです。
もし今エアコンを買い換えるとしたら20畳用のエアコンを買います。
部屋が近い
これはメリットでもあり、デメリットでもある点です。
基本部屋同士がくっついているので、隣の部屋の音がダイレクトに聞こえます。
寝室の隣がリビングなので、娘ちゃんが寝た後の息子くんや夫のテレビの音量、話声などは娘ちゃんを起こさないように気を遣う必要があります。
平日はなるべく娘ちゃんに合わせて家族で早寝しちゃってます🤭
以上、「古い3DK集合住宅に住むデメリット」についてお話させて頂きました。
結局、今の家どうなの?好きなの?
と考えてみましたが、「こんなに古くなければなー😅」という結論になりました。
そう遠くなく関東の自宅へ戻る予定なので特に手を加える予定はありませんが、ずっと住むのならリフォームするか、引っ越しを考えると思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございます、なおこでした✨